アーネストワンってどんな会社

アーネストワンの家

㈱アーネストワンは市川海老蔵さんのCMでおなじみの飯田グループホールディングスのグループ会社の中の会社の一つであり、一建設、飯田産業、東栄住宅、タクトホーム、アイディホームとアーネストワンの6社が統合して出来た「飯田グループホールディングス」の会社の中の一社です。

目次

アーネストワンはこんな会社|飯田グループHD

㈱アーネストワンは、戸建新築分譲住宅では「クレイドルガーデン」シリーズを展開しており、注文住宅の請負も受注しています。その他コンテナハウスやマンション事業なども取り扱い事業を拡大中である。

スケールメリットを生かした建築部材の一括調達から徹底したコスト管理をして良質な住宅の提供をコンセプトに展開している。

営業エリア

東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県 、栃木県、群馬県、秋田県、岩手県、宮城県、福島県、新潟県 、静岡県、愛知県、長野県、岐阜県、三重県 、滋賀県、京都府、奈良県、和歌山県、大阪府、兵庫県 、岡山県、広島県、香川県、山口県、福岡県 、佐賀県、大分県、熊本県、鹿児島県、沖縄県、北海道、山梨県、石川県

概要

資本金:49億69百万円(2021年3月31日現在)

代表取締役:松林 重行

設立:1981年5月

従業員数:1,685名(2022年3月31日現在)

主な加盟団体
(公社)東京都宅地建物取引業協会会員・(一社)全国住宅産業協会会員・
(公社)首都圏不動産公正取引協議会加盟・(公社)東京労働基準協会連合会三鷹労働基準協会支部

アーネストワンの特徴

アーネストワンの戸建住宅の特徴は独自の価格設定

また、「質と、実」Quality×Rationakityというテーマを掲げ、品質へのこだわりと住宅性能はゆずらないとしている。

グループ企業内でも、1,2を争う低価格での商品提供を実現している。

アーネストワンの建物の特徴

耐震 + 制震の家、QUIE(クワイエ)。

震度7の揺れに鍛えられた、ふたつの備え。

制震装置(SAFE365)の優れた特長実用新案「登録第3193710号」を利用し地震に強い家を提供している

地震の揺れを抑え、耐震性能を維持。

木造住宅の弱点は、ある程度の耐震構造を持っていても中規模地震(震度5弱程度)の揺れを繰り返し受けるとその耐震性能を弱めてしまうことにあります。住宅の持っている、もともとの耐震性能を維持していくために重要な役割を果たすのが制震装置です。共同開発の制震装置SAFE365は、粘弾性素材を活用したもの。この素材は高層ビルの制震装置にも使われており、優れた地震エネルギーの吸収を実現(震度6強を最大67%低減 ※1)。さらに、最大震度6強クラスとなる120秒間続く地震を約200回受けても制震性能は衰えないと実証実験で分かっています。※2

引用:アーネストワン公式より

2階建分譲住宅は、建築基準法で定められた壁量の1.5倍に達する十分な性能を誇っています。さらにその耐久性を上げるために、共同開発による制震装置(SAFE365)を完成。その制震装置を搭載することで、制震住宅のコストを下げることにも成功しています。地震の揺れに耐える「耐震性能」と、揺れを抑えて住宅へのダメージを軽減する「制震性能」を兼ね備えた建売住宅ブランド「QUIE」 。ふたつの備えで、お客様の家を守ります。

住宅性能表示制度5分野8項目で最高等級を取得!

住宅性能評価5分野8項目において最高等級を取得。第三者機関による客観的な評価を受けて、安心・安全な住まいを提供しています。

※ 住宅性能表示制度の耐震等級(倒壊等防止、損傷防止)・耐風等級・ 劣化対策等級・ 維持管理対策等級・断熱等性能等級・一次エネルギー 消費量等級・ホルムアルデヒド対策の8項目で、最高等級を取得。
※ 2021年10月1日以降に当社グループが売主として販売契約した 新築分譲戸建が対象です。
※ 分譲戸建住宅には、注文住宅など請負によるもの及び海外物件、仲 介物件は含みません。

分譲住宅には設計性能評価書・建設性能評価書も発行される

新築を購入したり建てたりするなら、性能が高く安心して住める住宅を選びたいものです。そんな消費者ニーズに応えるため、ハウスメーカーは研究や実践を重ね、各社独自の高性能を謳い、日々より良い商品提供を続けています。しかし、性能に関する基準が定められていなかったため、「高性能」と謳っていてもレベルはさまざま。

消費者にとっては、その住宅がどの程度の性能なのかを判断したり比較したりすることができませんでした。

そこで、客観的な数値で表示できる項目を中心に、第三者の登録住宅性能評価機関が法律に基づいて評価・表示する「住宅性能表示制度」がつくられました。

「住宅性能評価書」は、「住宅性能表示制度」による評価の結果、交付される評価書のことです。

新築の場合の住宅性能評価書は「設計住宅性能評価書」と「建設住宅性能評価書」の2つがありますが、大抵はセットで取得するものと考えておきましょう。

まとめ

今回は簡単に「アーネストワン」さんのお話をしましたが、企業努力の末とはいえ「家は一生物」本当にそんな安くて大丈夫なの?と思う方もいるかも知れません、しかし家の購入で失敗したくないのであれば「アーネストワン」に限らずどこの物件を買ったり建てたりするとしても一番は情報収集を怠らずに知識を蓄えることが大事です。

家を売るオトコ

もしアーネストワンの分譲住宅購入を値段の安さに不安を抱いて迷っている方は、まず現物を確認して買うことおすすめいたします。 他の記事でもお伝えいたしましたが買う物件が同じ会社のものであっても、物件を管理する担当者によって多少ではありますが違うということが実体験の感想です。 

一番の希望条件が、より低価格で家を購入したい!という方にはアーネストワンの家は理にかなっていると思います。百聞は一見に如かず、ぜひ完成現場に足を運んでみてください。

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